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CD加賀美幸子/百人一首~恋の歌~

CD
加賀美幸子/百人一首~恋の歌~


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  商品情報

メディア:コンパクトディスク(12cm)
ジャンル:朗読 
発売日2013/11/20 
商品番号:VZCG-8505
JAN:4519239018381
組数:2
通常価格:2571 円(税込)
発売会社日本伝統文化振興財団
レーベル日本伝統文化振興財団
販売会社ビクターエンタテインメント


  コメント・特典






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  内容

[1]〈洋楽編〉
(1)あしびきの山鳥の尾のしだり尾の ながながし夜をひとりかも寝む(柿本人麻呂)
(2)花の色は移りにけりないたづらに わが身世にふるながめせしまに(小野小町)
(3)天つ風雲の通ひ路吹きとぢよ 乙女の姿しばしとどめむ(僧正遍昭)
(4)筑波嶺の峰より落つるみなの川 恋ぞ積もりて淵となりぬる(陽成院)
(5)陸奥のしのぶもぢずりたれゆえに 乱れそめにしわれならなくに(河原左大臣)
(6)君がため春の野に出でて若菜摘む わが衣手に雪は降りつつ(光孝天皇)
(7)住の江の岸に寄る波よるさへや 夢の通ひ路人目よくらむ(藤原敏行朝臣)
(8)難波潟短き蘆のふしの間も 逢はでこの世を過ぐしてよとや(伊勢)
(9)わびぬれば今はたおなじ難波なる みをつくしても逢はむとぞ思ふ(元良親王)
(10)今来むといひしばかりに長月の 有明の月を待ち出でつるかな(素性法師)
(11)名にし負はば逢う坂山のさねかずら 人に知られで来るよしもがな(三条右大臣)
(12)みかの原わきて流るるいづみ川 いつ見きとてか恋しかるらむ(中納言兼輔)
(13)有明のつれなく見えし別れより 暁ばかり憂きものはなし(壬生忠岑)
(14)忘らるる身をば思はず誓ひてし 人の命の惜しくもあるかな(右近)
(15)浅茅生の小野の篠原忍ぶれど あまりてなどか人の恋しき(参議等)
(16)忍ぶれど色に出でにけりわが恋は ものや思ふと人の問ふまで(平兼盛)
(17)恋すてふわが名はまだき立ちにけり 人知れずこそ思ひそめしか(壬生忠見)
(18)契りきなかたみに袖をしぼりつつ 末の松山波越さじとは(清原元輔)
(19)逢ひ見てののちの心にくらぶれば 昔はものを思はざりけり(権中納言敦忠)
(20)逢ふことの絶えてしなくはなかなかに 人をも身をも恨みざらまし(中納言朝忠)
(21)あはれともいふべき人は思ほえで 身のいたずらになりぬべきかな(謙徳公)
(22)由良の門を渡る舟人かぢを絶え ゆくへも知らぬ恋のみちかな(曾禰好忠)
(23)風をいたみ岩打つ波のおのれのみ くだけてものを思ふころかな(源重之)
(24)御垣守衛士のたく火の夜は燃え 昼は消えつつものをこそ思へ(大中臣能宣)
(25)君がため惜しからざりし命さへ 長くもがなと思ひけるかな(藤原義孝)
[2]〈純邦楽編〉
(1)かくとだにえやは伊吹のさしも草 さしも知らじな燃ゆる思ひを(藤原実方朝臣)
(2)明けぬれば暮るるものとは知りながら なほ恨めしき朝ぼらけかな(藤原道信朝臣)
(3)嘆きつつひとり寝る夜の明くる間は いかに久しきものとかは知る(右大将道綱母)
(4)忘れじのゆく末まではかたければ 今日を限りの命ともがな(儀同三司母)
(5)あらざらむこの世のほかの思ひ出に いまひとたびの逢ふこともがな(和泉式部)
(6)めぐり逢ひて見しやそれとも分かぬ間に 雲隠れにし夜半の月影(紫式部)
(7)有馬山 猪名の笹原風吹けば いでそよ人を忘れやはする(大弐三位)
(8)やすらはで寝なましものをさ夜更けて かたぶくまでの月を見しかな(赤染衛門)
(9)夜をこめて鳥のそら音ははかるとも よに逢坂の関は許さじ(清少納言)
(10)恨みわび干さぬ袖だにあるものを 恋に朽ちなむ名こそ惜しけれ(相模)
(11)心にもあらで憂き世に長らへば 恋しかるべき夜半の月かな(三条院)
(12)音に聞く高師の浜のあだ波は かけじや袖のぬれもこそすれ(祐子内親王家紀伊)
(13)憂かりける人を初瀬の山おろしよ 激しかれとは祈らぬものを(源俊頼朝臣)
(14)瀬をはやみ岩にせかるる滝川の われても末に逢はむとぞ思ふ(崇徳院)
(15)淡路島通ふ千鳥の鳴く声に いく夜寝覚めぬ須磨の関守(源兼昌)
(16)ながからむ心も知らず黒髪の 乱れてけさはものをこそ思へ(待賢門院堀河)
(17)思ひわびさても命はあるものを 憂きに堪へぬは涙なりけり(道因法師)
(18)夜もすがらもの思ふころは明けやらぬ ねやのひまさへつれなかりけり(俊恵法師)
(19)嘆けとて月やはものを思はする かこちがほなるわが涙かな(西行法師)
(20)難波江の蘆のかりねのひとよゆゑ 身を尽くしてや恋ひわたるべき(皇嘉門院別当)
(21)玉の緒よ絶えなば絶えねながらへば 忍ぶることの弱りもぞする(式子内親王)
(22)見せばやな雄島の海人の袖だにも 濡れにぞ濡れし色は変はらず(殷富門院大輔)
(23)きりぎりす鳴くや霜夜のさむしろに 衣かたしきひとりかも寝む(後京極摂政前太政大臣)
(24)わが袖は潮干に見えぬ沖の石の 人こそ知らねかわく間もなし(二条院讃岐)
(25)来ぬ人を松帆の浦の夕なぎに 焼くや藻塩の身もこがれつつ(権中納言定家)

  人名

加賀美幸子          

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